生命保険を考える

テレビコマーシャルや電車内などの広告で「生命保険」という文字を見ない日はありません。
そして、誰もが一度は生命保険について検討をし、実際に生命保険に加入している人はたくさんいます。
それは、自分の身に万が一何か起こった時に安心できるためですし、家族がいる人にとっては家族を守るためのものでもあります。
おそらく、生命保険に加入せずとも生きていくことはできます。

生命保険は人生におけるオプションのようなもので、必要な人は利用してくださいという金融商品のひとつです。
したがって、生命保険に入って毎月お金を積み立てるのは嫌だと感じたり、せっかく払い続けても無駄になる可能性があるからと敬遠する人も当然いることでしょう。

生命保険の世話にならぬように生きていけば、それでいいのです。
しかしながら、多くの人は万が一のためにと生命保険に加入することを選びます。
そもそも生命保険とは一体何でしょうか。

生命保険はひとことでいうと「安心をお金で買う」という商品です。
自分が死亡した際に残された家族に必要最低限の生活を保障するためのお金(保険金)を用意したり、病気になって長期静養をやむなくする場合や、なんらかの障害が残り仕事に復帰できなくなった際に、生活を送れるためのお金を準備しておくなど、何か困った状況に陥った自分あるいは家族に対しての「安心」をお金で買って守ってもらうものといえるでしょう。

何もないのに毎月お金を払うのは無駄だと感じるのは仕方ないことですが、将来何かあった時の「安心」を今のうちに買っているのだと考えれば、決して無駄なことではありませんし、「安心」を買っていると思えば、日々怯えながら生活する必要もないのです。